はじめての池坊いけばな入門を読んで

監修:池坊専永さん、編者:日本華道社の「はじめての池坊いけばな入門」を読んでの感想を共有します。最近、いけばなに興味があり、体験会など行く前に軽く勉強してみようと思いこの一冊を手に取りました。いけばなのことを何も知らない私も少しは理解できたかと思いますw
日本文化を学びたい方、いけばなの知識を教養として身につけたい方には入門レベルで良いものだと思います!
あまり詳しく書くとネタバレになってしまうので、忘れないように学んだことと感想と次のアクションについて記載します。

『はじめての池坊いけばな入門』既刊・関連作品一覧|講談社
『はじめての池坊いけばな入門』の既刊・関連作品一覧をご紹介します。
目次
  • 学んだこと・メモ
  • 感想
  • 次のアクション
学んだこと・メモ

生花、自由花、立花の3つの型
池坊のいけばなには生花、自由花、立花の方がある。
歴史的に最も古く一定の決まりに従って生かすのが立花、シンプルな形が生花、自由にいけるのが自由花。
どの型でも、立体的にいける、太陽が当たるかどうかの陰陽を意識していける。
※池坊では生花(しょうか)、他の流派では生花(せいか)と呼ばれる。

生花
3種類の花材しかいけられない。
真は3、副(そえ)は2、体(たい)の役枝があり、シーソーのように空間のバランスをとることが大事。
花器の高さを1としたときに、真は3、副は2、体は1というのが基本で、七五三の花形という。
生花は元々床の間に飾る花として発展したため、床の間が右にある本勝手床(陽の床)と左にある逆勝手床(陰の床)があり、空間を意識して逆のいけ方をする。
水際は正面から見たときに一本に見えるようにする。光に向かって弾むような勢いの良さを表す。

自由花
水際がない。
役枝などのルールもないが、環境や目的、花材は奇数、季節感を出す、異質素材などは脇役ということを意識する。
欧米のアレンジメントとは違う。アレンジメントは、色とりどり、左右対称、花が中心で茎は短く花省略、季節感は関係なく取り合わせOK

立花
お寺などの仏様に備えられているお花(供花)が立花の元々の形。
花材は1〜15までの奇数でいける。
フローラテープや針金など生花では使わない道具や手法があります。

感想

今回は私にとっては専門的ことが多い本だったので、基本のきのようなものをメモしました。
体験会に行くにあたり、勉強は不要だと思いますが事前に知識を身につけた状態でいくことで体験を最大限の効果のあるものにしていきたいです。
私には立花の知識は必要ないなど、事前に学習できてよかったです。

いけばなは普段の生活に取り入れてみたいと思っていたので今回はいい勉強の機会になりました。特に私のようにまだ初めてもない人にとってはそうなんだっと背景知識的なところだけ掴むのにも良い本だと思いました。

体験会に参加して、習い事にしてみようかなと思いました。

めがね
めがね

池坊の他にも草月など流派があるので迷いますね。

20代男性会社員です。
旅行や株主優待の記事を作成予定です。
オフ時間の参考にしてくだい。

所有資格:基本情報技術者、宅建、FP2級

めがねをフォローする
タイトルとURLをコピーしました