小山龍介さんの「在宅HACKS!自分史上最高のアウトプットを可能にする新しい働き方」を読んでの感想を共有します。在宅勤務を行なっている人、最近在宅勤務の職場に異動した人・在宅の機会が増えた人には気づきや学びが多いのでぜひ読んでみてください。
あまり詳しく書くとネタバレになってしまうので、忘れないように学んだことと感想と次のアクションについて記載します。

フランキンセンス
樹脂系のアロマで、アロマ界の王様で、神聖な香りとして扱われている
着替えはオンオフ切り替えのトリガー
パジャマのまま仕事を行うのではなく、着替えを行なって戦闘モードに切り替える。
ポモドーロ・テクニック
集中して仕事を行うためのハック。25分集中して5分休憩するというルーティンを繰り返し、25分で訪れる締め切りが仕事への集中力につながります。
ポモドーロはイタリア語で「トマト」を意味し、トマト型のキッチンタイマーを使っていたからこの名前がついたらしい。
パーキンソンの法則
イギリスの官僚制を観察する中で発見された法則で「仕事の量は完成のために与えられた時間を全て満たすまで膨張する。」というもの。私の理解としては、3時間の時間が与えられた際に30分でほぼ終わっているのに残りの時間で完璧に近づけるイメージ。
趣味などの活動を入れて、仕事に使える時間(勤務時間)を天引きしてして対策する。
ニュートン時間とベルクソン時間
ニュートン時間:時間とは外的な影響を受けず均一に流れるもの
ベルクソン時間:均一な時間ではなく、一連の流れを持ったもの。分割したり、定量的に測定できない主観的なもの。例えば、嫌な仕事の10分は延々だが、楽しいことの10分は一瞬に感じる。こうした時間の流れを「持続」と呼ぶ。
在宅勤務だからこそこまめな進捗報告
在宅勤務は上長も仕事を本当にやっているのか気になるが、電話を入れたり、報告を求めたりすると雰囲気が悪くなる。だからこそ、自分から進捗をこまめに報告するようにする。
対面だと逆に細かく報告されても面倒かも?
大型書店で自分とは直接関係のない分野の本棚を見て回る
多くの異なる専門家をまとめるためには様々な領域を広く浅く知っている教養が必要。本屋さんでアップデート。
マインドフルネス
瞑想のようなもので、雑念を振り払って「今ここ」に集中する。
※最近いろんな本に書いてますよね、会社の研修にもありました。呼吸が大事。雑念が出てきたら呼吸で整える。
海苔をおやつにする
海苔をおやつにする発想はなかった。太らないし、食べ過ぎないし、健康にも良さそう。
与贈循環
与贈とは贈与の中で匿名での見返りを求めないもの。
与贈循環とは、与贈が自分のいる「場」について行われると、その「場」が豊かになり、「場」が豊かになると今度はその「場」から自分への与贈が「居場所」という形で返ってくること。
在宅勤務は何年もやっていますが、新人育成などで出社の頻度も高かっため在宅の便利技や技術についてあまり気にしていませんでした。最近は、新人育成なども落ち着いて、在宅の機会も増えているため、図書館にあったこの本に手を伸ばしてみました。在宅勤務だけにとらわれない仕事を行なっていく上での様々な現象や、それを解決するコツを身につけられました。
着替え、パーキンソンの法則、ポモドーロ・テクニックはすぐに応用できるため、翌日から実践しています。私のOutlookの予定表で作業時間は元々30分か1時間で入力していたのですが、全て30分ごとに記載するようになって周りも少し驚いているかと思います。
在宅のメリットを活かして、業務の中での自己成長だけでなく、空いた時間を生かして業務以外での更なる自己成長に努めたいです。
